レットヴィモ ® (セルペルカチニブ)

添付文書

以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

レットヴィモ(セルペルカチニブ)をCYP2C8 の基質となる薬剤と併用してもよいか?併用した場合の影響は?

併用には注意が必要です。 セルペルカチニブをCYP2C8の基質となる薬剤と併用する場合、これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがありますので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意してください。

[解説]

セルペルカチニブは、CYP2C8の阻害作用を示すため、併用には注意が必要です1。セルペルカチニブがCYP2C8を阻害することにより、CYP2C8の基質となる薬剤(レパグリニド、ピオグリタゾン、モンテルカスト等)の血中濃度が上昇する可能性があります1

したがって、セルペルカチニブをCYP2C8の基質となる薬剤と併用する場合には、これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがありますので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意してください1

なお、臨床試験において、セルペルカチニブとレパグリニド併用時の薬物動態は、次のとおりでした。

レパグリニド(外国人データ)1,2

健康成人被験者16 例にセルペルカチニブ160mg 1 2 回反復経口投与し、レパグリニド(CYP2C8の基質)0.5mg を単回経口投与したとき、レパグリニド単独投与時に対するセルペルカチニブ併用投与時のレパグリニドのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、1.91 及び2.88でした1,2



[引用元]

1. レットヴィモ 添付文書

2.   レットヴィモ 申請資料概要(CTD 2.7.2.2.6.3)(承認時評価資料)

最終更新日: 2021年9月20日


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