レットヴィモ ® (セルペルカチニブ)

添付文書

以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

<効能共通>レットヴィモ(セルペルカチニブ)の副作用「過敏症(発疹、発熱等の症状を伴う遅発性の過敏症)」の対処法は?

発疹、発熱等の症状を伴う遅発性の過敏症があらわれることがあります。異常が認められた場合には、セルペルカチニブを休薬、減量又は中止するなど、適切な処置を行ってください。

[解説]

発疹、発熱等の症状を伴う遅発性の過敏症があらわれることがあります1

グレード14の過敏症(アナフィラキシー等の重篤な過敏症を除く)が発現した場合には、回復するまで休薬し、副腎皮質ステロイドの全身投与を考慮してください1

回復後は、副腎皮質ステロイドを併用しながら、セルペルカチニブを3段階減量して投与を再開できます1

再開後に7日以上再発しない場合には、1段階ずつ発現時の用量まで増量できます。増量後に7日以上再発しない場合には、副腎皮質ステロイドを漸減してください1


過敏症発現時の用量調節2











*セルペルカチニブの減量の目安







なお、LIBRETTO-001試験においてセルペルカチニブの過敏症が疑われた場合、以下の対処方法が推奨されていました2

・セルペルカチニブの過敏症が疑われる場合は、本剤を休薬し、プレドニゾン注)1mg/kg(又はこれに相当するステロイド)による治療を開始すること。回復すれば、ステロイドを同用量で継続しながら、セルペルカチニブを40mg12回に減量し、投与を再開することができる。

・セルペルカチニブ再開後7日以上経過し、臨床的に重大な過敏症の再発が認められなければ、セルペルカチニブの用量を80mg12回、120mg12回及び160mg12回に漸増してもよい。最終用量で7日以上忍容性に問題が見られなければ、ステロイドを漸減することができる。

注)本邦未承認


臨床試験時のモニタリング方法及び対処法の詳細は、適正使用ガイドを参照してください。


[引用元]

1.  レットヴィモ 電子添文

2.  レットヴィモ 適正使用ガイド

最終更新日: 2022年11月30日


お問い合わせ

電話で問い合わせる

0120-360-605

受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

もしくはこちらからお問い合わせ下さい

チャットボットで問い合わせる 受付時間: 24時間365日問い合わせ対応が可能です。

チャットで問い合わせる

チャットで問い合わせる

受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

メールで問い合わせる

MSLとの面談予約