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レイボー ® (ラスミジタンコハク酸塩)
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、製品情報ページにある最新の電子化された添付文書をご確認ください。
レイボー(ラスミジタン)を頓服する場合、どれくらい投与間隔を空けたらよいか?
添付文書上、ラスミジタンは投与間隔に関する規定はなく、頭痛の消失後に再発した場合や新たな頭痛に対して服用する場合は、24時間あたりの総投与量が200mgを超えない範囲で服薬することができます。
[解説]
添付文書上、ラスミジタンは投与間隔に関する規定はなく、頭痛の消失後に再発した場合や新たな頭痛に対して服用する場合は、24時間あたりの総投与量が200mgを超えない範囲で服薬することができます1)。
図1もご参考に、ご指導ください。
図1)痛みが再発したときの服用のしかた2)
【レイボーの国内における用法及び用量】
通常、成人にはラスミジタンとして1回100mgを片頭痛発作時に経口投与する。ただし、患者の状態に応じて50mg又は200mgを投与することができる。
頭痛の消失後に再発した場合は、24 時間あたりの総投与量が200mg を超えない範囲で再投与できる。
[引用元]
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レイボー添付文書
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レイボー適正使用ガイド
最終更新日: 2021年12月
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