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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
添付文書
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。
トルリシティ(デュラグルチド)の投与はカルシトニン濃度に影響を与えるのか?
国内外の第2相及び第3相試験では、治験薬投与後にカルシトニン値がベースラインから 50%以上上昇し、かつ最大値が 20 pg/mL以上となった被験者の割合は、プラセボ投与群で0.3% 、インスリン グラルギン投与群0.7% 、シタグリプチン投与群0.7% 、エキセナチド1日2回投与群で0.4%、デュラグルチド0.75mg投与群で0.6% でした
国内外の第2相及び第3相試験(GBCF試験、GBDA試験、GBDB試験、GBDC試験、GBDD試験、GBDN試験、GBCZ試験)では、治験薬投与後にカルシトニン値がベースライン(スクリーニング値とベースライン値の平均値)から 50%以上上昇し、かつ最大値が 20 pg/mL以上となった被験者の割合は、プラセボ投与群で0.3% 、インスリン グラルギン投与群0.7% 、シタグリプチン投与群0.7% 、エキセナチド1日2回投与群で0.4%、デュラグルチド0.75mg投与群で0.6% でした1。
1. トルリシティ 申請資料概要(CTD2.7.4.2.1.2.3.1.2)
最終更新日: 2020年11月16日
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