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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
添付文書
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。
トルリシティ(デュラグルチド)とβ-遮断剤、モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤などの血糖降下作用が増強される薬剤を併用した場合、どのような症状、影響に注意する必要があるか?
デュラグルチドとこれらの薬剤を併用することで、血糖降下作用が増強し、低血糖(一般的な症状として、脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常等)を起こす恐れがあります。血糖値、その他患者さんの状態を十分に観察しながら投与頂けますようお願いいたします。
デュラグルチドとこれらの薬剤を併用することで、血糖降下作用が増強し、低血糖(一般的な症状として、脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常等)を起こす恐れがあります1。血糖値、その他患者さんの状態を十分に観察しながら投与頂きますようお願いいたします。特に、高所作業、自動車の運転等に従事している患者さんに投与するときはご注意ください。
患者さんに対し、低血糖症状及びその対処方法について十分にご説明頂き、低血糖症状が現れた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置をお願いいたします1。
1. トルリシティ 添付文書
最終更新日: 2020年8月14日
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