トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

トルリシティ(デュラグルチド)投与による悪心・嘔吐の発現傾向(発現頻度、発現時期、重症度、持続期間)は?

国内第3相臨床試験(GBDP試験、GBDY試験、GBDQ 試験 )で発現したデュラグルチドによる悪心、嘔吐の発現頻度はそれぞれ6.1%(56例/917例)、2.2%(20例/917例)でした。

解説

国内第3相臨床試験(GBDP試験、GBDY試験、GBDQ 試験 )で副作用として報告された「悪心、嘔吐」の発現割合はそれぞれ6.1%56例/917例)、2.2%20例/917例)であり、重症度はいずれも軽症又は中等度でした 1,2

また、GBDP試験において悪心、嘔吐の持続期間(中央値)はそれぞれ2日、1日でした3

[参考資料]

1. トルリシティ インタビューフォーム https://www.lillymedical.jp/jp/JA/_Assets/non_public/Trulicity/PDF/TLC_IF.pdf

2. トルリシティ 申請資料概要 https://www.pmda.go.jp/drugs/2015/P20150706001/index.html

3. 陣内秀昭(陣内会 陣内病院). 日本人2型糖尿病患者を対象とした第III相臨床試験におけるデュラグルチド0.75mgの胃腸障害の検討―デュラグルチドの胃腸障害―.PROGRESS IN MEDICINE,37,12,1459-1465,2017

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最終更新日: 2020 M08 14


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