トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

高齢者へのトルリシティ(デュラグルチド)の投与が慎重投与となっているのはなぜか?高齢者に投与する際の注意点は?

一般に高齢者では生理機能が低下していると考えられますので、デュラグルチドを高齢の患者に投与する場合には、患者の状態を観察しながら慎重に投与頂けますようお願いいたします。

デュラグルチドの臨床試験の結果からは、65歳未満の被験者と65歳以上の被験者で、薬物動態、薬力学、有効性及び安全性に明確な違いはありませんでした1)。しかしながら、国内外の臨床試験において、75歳以上の高齢者については症例数が少なく、有効性、安全性については十分な臨床試験データは得られていません。

高齢2型糖尿病患者に投与する際に、用量(投与頻度含む)の調整は必要ありませんが、一般に高齢者では生理機能が低下していると考えられますので、デュラグルチドを高齢の患者に投与する場合には、患者の状態を観察しながら慎重に投与頂けますようお願いいたします2),3)


なお、市販直後調査期間中、インスリンを併用している高齢で腎機能低下が認められる患者において、重篤な低血糖が報告されています。腎機能の低下した高齢者に本剤とインスリン製剤を併用される場合は、インスリン製剤の減量を検討していただきますよう、お願いいたします4)



[参考資料]

1) トルリシティ皮下注0.75mgアテオス 承認時評価資料

2) トルリシティ インタビューフォーム

3) トルリシティ 添付文書

4) トルリシティ 市販直後調査結果概要

最終更新日: 2017 M09 29


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