トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

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トルリシティ(デュラグルチド)投与中のシックデイの対応は?

デュラグルチドを含むGLP-1受容体作動薬は、血糖値依存的にインスリン分泌を促進するため、食事の摂取が少量であっても使用に問題はないと考えられますが、胃腸障害が強い場合にはいったん中止頂き、必要に応じて一時的にインスリンをご使用いただくなどの対応をお願いいたします。

解説

デュラグルチドを含むGLP-1受容体作動薬は、血糖値依存的にインスリン分泌を促進するため、食事の摂取が少量であっても使用に問題はないと考えられますが、胃腸障害を悪化させる可能性がありますので、胃腸障害が強い場合にはいったん中止頂き、必要に応じて一時的にインスリンをご使用いただくなどの対応をお願いいたします1

糖尿病診療ガイドライン(2019)によると、インクレチン関連薬のシックデイの間の使用については現在コンセンサスが得られていません。血糖自己測定値を参考に、インスリンへの切り替えも含めて対応をお願いいたします2

[参考資料]

1. 寺内康夫 編集. ここが知りたい インクレチン関連薬, 中外医学社, 2013; p175-177

2. 日本糖尿病学会. 糖尿病診療ガイドライン2019, 329-345, 2019

最終更新日: 2020 M09 16


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