トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

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手術の予定がある場合、トルリシティ(デュラグルチド)の投与を継続してもよいか?

手術前後は確実に血糖管理ができるインスリン治療薬の使用が適切と考えられます。

手術前後は確実に血糖管理ができるインスリン治療薬の使用が適切と考えられます。


一般に、感染、手術、外傷などのストレスは、交感神経の緊張やインスリン拮抗ホルモン分泌増加を介して血糖値を上昇させると考えられています。そのためインスリン必要量が増加し、グルカゴン様ペプチド-1GLP-1)受容体作動薬を含むインスリン以外の薬剤では、十分な血糖コントロールが期待できずに代謝性アシドーシスを惹起する可能性がありますので、こまめな血糖チェックをしながら病態に応じてインスリン投与にて血糖コントロールすることが適切と考えられます1)

また、消化器系の手術の場合は、早めにインスリン等に切り替えて頂くことにより、デュラグルチドが血中から消失するため、術後の消化管運動に与える影響が少ないと考えられます。


<参考>

デュラグルチドは、t1/27倍に相当する約31.5日で体内から消失すると予測されます。



[参考資料]

1) トルリシティ インタビューフォーム

最終更新日: 2017 M10 02

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