当社製品の副作用・不具合に関わると思われる事項につきましては、必ずお電話にてお問い合わせいただけますようお願いいたします。
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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
以下の情報はご要望にお答えするためのものであり、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる可能性がありますのでご注意ください。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。
前回投与からの間隔が3日間未満(72時間未満)であった場合、デュラグルチドの血漿中濃度が通常より上昇し、本剤の作用が増強したり、副作用が出現する可能性があります。低血糖や胃腸障害等の副作用の発現にご注意いただき、副作用が発現した際は、症状に応じた適切な処置をお願いいたします。
なお、シミュレーションの結果、次回投与予定日までの期間が3日となる場合、次回投与後に血漿中デュラグルチド濃度は一時的に23%高くなると予測されました1。
1. トルリシティ 申請資料概要 https://www.pmda.go.jp/drugs/2015/P20150706001/index.html
最終更新日: 2020 M09 16
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