トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

以下の情報はご要望にお答えするためのものであり、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる可能性がありますのでご注意ください。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

トルリシティ(デュラグルチド)の投与でアミラーゼ、リパーゼが上昇したがどのように対応すればよいか?

膵酵素の増加は急性膵炎を予測するものではないと考えられますが、膵酵素の上昇が認められ、急性膵炎の初期症状(嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等)が現れた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診断を受けるよう患者に指導いただき、急性膵炎の可能性を考慮し、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど慎重な対応をお願いします。

解説

膵酵素が上昇しても、多くの場合は一過性で、特に症状は認められませんが、急性膵炎の初期症状(嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等)があらわれた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診断を受けるよう、患者さんに指導してください1

また、急性膵炎が発現した場合には、本剤の投与を中止し、再投与はしないでください。

[参考資料]

1. トルリシティ 添付文書 https://www.lillymedical.jp/jp/JA/_Assets/non_public/Trulicity/PDF/TLC_PI.pdf

最終更新日: 2020 M09 07


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