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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
添付文書
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トルリシティ(デュラグルチド)の投与は血圧に影響するのか?
デュラグルチドの単独療法を検討した国内第2相(GBCZ試験)及び第3相臨床試験(GBDP試験)では、収縮期及び拡張期血圧のベースラインからの変化量に関して、デュラグルチド0.75 mg投与群とプラセボ投与群の間で統計学的有意差は認められませんでした。
デュラグルチドの単独療法を検討した国内第2相(GBCZ試験)及び第3相臨床試験(GBDP試験)では、収縮期及び拡張期血圧のベースラインからの変化量に関して、デュラグルチド0.75 mg投与群とプラセボ投与群の間で統計学的有意差は認められませんでした1。また、収縮期血圧低下に関連する失神及び意識消失は認められませんでした1。
最終更新日: 2020年9月14日
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