トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))

添付文書

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トルリシティ(デュラグルチド)投与によってHbA1cが改善する患者の割合は?

国内第3相臨床試験では、日本糖尿病学会の合併症予防の目標値である7.0%未満に到達した患者の割合は、デュラグルチド0.75 mgの単独療法で71.4%(26週時)、スルホニル尿素薬及び/又はビグアナイド薬との併用療法で71.3%(26週時)、各種経口血糖降下薬の単剤併用で、48.9%~83.1%(52週時)でした。

国内第3相臨床試験では、日本糖尿病学会の合併症予防を目標とする際の値である7.0%未満に到達した患者の割合は、デュラグルチド0.75 mgの単独療法単独療法で71.4%(投与26週時)、スルホニル尿素薬(SU)及び/又はビグアナイド薬との併用療法で71.3%(投与26週時)、各種経口血糖降下薬の単剤併用で、48.9%83.1%(投与52週時)でした1),2),3)

なお、デュラグルチド単独療法で7.0%未満に到達した患者の割合は、対照薬として使用したリラグルチド単剤の結果(69.1%)と比較して有意な差はありませんでした1)


<参考>

各試験、各投与群におけるHbA1c値が7.0%未満に到達した被験者の割合

  • GBDP試験(単剤):デュラグルチド0.75 mg投与群 (26週時)71.4%、(52週時)67.9%

  • GBDY試験(SU±ビグアナイド併用):デュラグルチド0.75mg投与群 (26週時)71.3%

  • GBDQ試験(併用):

SU併用群 (26週時)61.8%、(52週時)48.9%

ビグアナイド併用群 (26週時)73.8%、(52週時)73.8%

α-グルコシダーゼ阻害薬併用群 (26週時)81.5%、(52週時)83.1%

チアゾリジン誘導薬併用群 (26週時)72.7%、(52週時)77.3%

グリニド併用群 (26週時)69.0%、(52週時)62.0%



[参考資料]

1) Miyagawa J et al. Diabetes, Obesity and Metabolism 2015; 17(10):974-983

2) Araki E et al. Diabetes, Obesity and Metabolism 2015; 17(10):994-1002

3) Emoto M et al. Endocrine Journal 2015; 62(12):1101-1114


最終更新日: 2017 M10 02

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