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トルリシティ ® (デュラグルチド(遺伝子組換え))
添付文書
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。
胃バイパス術、胃バンディング(緊縛)術、スリーブ状胃切除術をした患者にトルリシティ(デュラグルチド)は使用できるか?
デュラグルチドを胃バイパス術、胃バンディング(緊縛)術、スリーブ状胃切除術後の患者へ投与し、安全性及び有効性を検証した臨床試験はありません。また腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者へデュラグルチドを投与する場合は、腸閉塞を起こすおそれがあるため注意してください。
デュラグルチドを胃バイパス術、胃バンディング(緊縛)術、スリーブ状胃切除術後の患者へ投与し、安全性及び有効性を検証した臨床試験はありません(2020年8月時点)。
また腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者へデュラグルチドを投与する場合は、腸閉塞を起こすおそれがあるため注意してください1。
高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください1。
1. トルリシティ 添付文書
最終更新日: 2020年8月13日
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