ジプレキサ®筋注用 (オランザピン速効性筋注製剤)

添付文書

以下の情報はご要望にお答えするためのものであり、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる可能性がありますのでご注意ください。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

ジプレキサ(オランザピン)経口剤を含む経口抗精神病薬を服用中の患者にジプレキサ(オランザピン)筋注用10mgを投与できるのか?

抗精神病薬を含む中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、非経口ベンゾジアゼピン製剤等)とジプレキサ筋注用10mgの併用は、併用注意となっております。併用する際は、ジプレキサ筋注用10mgの投与と適切な投与間隔をあける、減量するなど注意してください。

抗精神病薬を含む中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、非経口ベンゾジアゼピン製剤等)とジプレキサ筋注用10mgの併用は、併用注意となっております。併用する際は、ジプレキサ筋注用10mgの投与と適切な投与間隔をあける、減量するなど注意してください1)


[参考]

国内第III相二重盲検比較試験2試験において、ジプレキサ筋注用10mgの投与前に投与されていた抗精神病薬(前治療薬)の有無、その投与量、及び前治療薬の最終投与からジプレキサ筋注用10mg初回投与までの時間別に有害事象の発現率を検討しました2)3)

その結果、抗精神病薬の前治療により有害事象の発現割合が高くなる傾向及び重症化する傾向は認められませんでした。また、前治療抗精神病薬の投与量(クロルプロマジン換算)が高い患者、及び前治療抗精神病薬の最終投与からジプレキサ筋注用10mg初回投与までの期間が短い患者において、有害事象の発現リスクが高まる傾向は認められませんでした(表12)。

本解析は少数例の検討であり、結果の解釈には限界があります。


1.抗精神病薬による前治療の有無別有害事象発現率


2.前治療抗精神病薬の直前投与量及びジプレキサ筋注用10mg投与までの時間別有害事象発現率

a)前治療抗精神病薬の最終投与から筋注(ジプレキサ、プラセボ)投与までの時間

b)筋注(ジプレキサ、プラセボ)投与前24時間以内の最終投与量のクロルプロマジン換算



[参考資料]

1) ジプレキサ筋注用10mg 添付文書

2) ジプレキサ筋注用10mg 適正使用ガイド

3) 承認時評価資料

最終更新日: 2019 M06 13

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