サイラムザ ® (ラムシルマブ(遺伝子組換え))

添付文書

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サイラムザ(ラムシルマブ)の作用機序は?

ラムシルマブは血管内皮細胞増殖因子受容体-2(VEGFR-2)に対する抗体であり、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の3つのリガンド(VEGF-A、C、D)とVEGFR-2との結合を阻害します

解説

血管内皮細胞増殖因子受容体-2VEGFR-2)は腫瘍血管新生において重要な働きを示す受容体で、結合するリガンドにはVEGF-ACDがあります。

これらのリガンドがVEGFR-2に結合すると、下流のシグナル伝達経路が活性化され、血管内皮細胞の増殖と遊走が促進されることにより血管形成に必要なプロセスが開始されます。

RAMはヒトVEGFR-2に対する抗体であり、VEGF-AだけでなくCDVEGFR-2との結合を阻害することにより、VEGFリガンドによるシグナル伝達を阻害します。

このことにより、内皮細胞の増殖、遊走を阻害し、腫瘍血管新生を阻害すると考えられています。

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[薬剤名]

RAM:サイラムザ(一般名:ラムシルマブ)

最終更新日: 2019 M08 23


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