オルミエント ® (バリシチニブ)

添付文書

以下の情報はご要望にお答えするためのものであり、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる可能性がありますのでご注意ください。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

オルミエント(バリシチニブ)の副作用「血液障害(好中球・リンパ球・ヘモグロビン減少)」の発現機序は?

バリシチニブはJAK1及びJAK2活性を阻害し、STATのリン酸化及び活性化を抑制することにより、造血に関与する各種サイトカインのシグナル伝達を阻害します。

血液増殖促進因子であるエリスロポエチン、G-CSFGM-CSF、トロンボポエチンはJAK-STAT経路を介してシグナルを伝達します。これらのシグナル伝達経路の過剰抑制は、赤血球や白血球の産生能力を損なう可能性があります。バリシチニブはJAK1及びJAK2活性を阻害し、STATのリン酸化及び活性化を抑制することにより、造血に関与する各種サイトカインのシグナル伝達を阻害します。そのため、バリシチニブ投与により貧血が発現したり、好中球やリンパ球が一定レベル以上低下した場合は感染症リスクが上昇する可能性があります1



[参考資料]

1) オルミエント錠 適正使用ガイド

最終更新日: 2019 M06 18


お問い合わせ

電話で問い合わせる

0120-360-605

受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

もしくはこちらからお問い合わせ下さい

チャットで問い合わせる 受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

メールで問い合わせる

MSLとの面談予約