ヒューマログ ® (インスリン リスプロ(遺伝子組換え))

添付文書

以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

ヒューマログ注(インスリンリスプロ)の持続皮下インスリン注入療法(CSII)において、インスリンの注入中断による影響は?

ヒューマログ注は皮下での貯留時間が短いため、持続皮下インスリン注入療法(CSII)におけるインスリンの注入中断によりインスリンR製剤の使用と比較して早く糖尿病ケトアシドーシスに陥る可能性がありますのでご注意ください。

持続皮下インスリン注入療法(CSII)においてカテーテルの閉塞やその他の理由によりインスリンの注入が中断された場合に、ヒューマログ注は皮下での貯留時間が短いため、インスリンR製剤の使用と比較して早く糖尿病ケトアシドーシスに陥る可能性がありますのでご注意ください。


ヒューマログ注とインスリンR製剤のCSIIにおけるインスリン注入中断後の代謝への影響について比較検討し、両群でインスリン注入中断後の血糖上昇やケトン体の増加量に有意差はなかったとされている報告1)や、ヒューマログではインスリンR製剤と比較してより高度な代謝不全を引き起こす傾向があるとされている報告2)があります。


また、いずれの報告においてもCSII中断後のインスリン注入再開に際してはヒューマログ注の方が吸収が迅速でインスリン濃度の立ち上がりが早く、CSIIの中断によって引き起こされた高血糖や軽度のケトーシスに対してより効果的であったとされています1),2)



[参考資料]

1) Attia N et al. Diabetes Care 1998; 21(5):817-821

2) Guerci B et al. THE JOURNAL OF CLINICAL ENDOCRINOLOGY AND METABOLISM 1999; 84(8):2673-2678

最終更新日: 2019 M08 06


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