サインバルタ ® (デュロキセチン塩酸塩)

添付文書

以下の情報はご要望にお答えするためのものであり、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる可能性がありますのでご注意ください。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。

サインバルタ(デュロキセチン)の不眠の副作用の発現頻度、発現時期、及び対処法は?

不眠の発現頻度は、5%未満であり発現時期は患者さんによって異なります。患者の状態によって本剤の減量、中止をご検討ください。

解説

[発現頻度、発現時期]

不眠の発現頻度は、5%未満であり1、全適応症での国内臨床試験の安全性評価対象例2079例においては、不眠症57例(2.74%)、初期不眠症7例(0.34%)、中期不眠症8例(0.38%)、早期覚醒型不眠症3例(0.14%)、睡眠障害2例(0.1%)の発現頻度でした2,3

これらの副作用の発現時期は患者によって異なります。

[対処法]

患者の状態によってデュロキセチンの減量、中止をご検討ください。

 

 <参考>

向精神薬による不眠の総説では、原因薬物を同定し、薬剤の中止・変更、さらに睡眠改善のための指導や行動療法的な介入が必要であるとされています。4

 

[参考資料]

1. サインバルタ 添付文書 https://www.lillymedical.jp/jp/JA/_Assets/non_public/Cymbalta/PDF/CYM_PI.pdf

2. サインバルタ インタビューフォーム https://www.lillymedical.jp/jp/JA/_Assets/non_public/Cymbalta/PDF/CYM_IF.pdf

3. サインバルタ 承認時評価資料

4. 精神科治療薬22()16-17,2007

最終更新日: 2020 M06 12


お問い合わせ

電話で問い合わせる

0120-360-605

受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

もしくはこちらからお問い合わせ下さい

チャットで問い合わせる 受付時間: 8:45~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

メールで問い合わせる

MSLとの面談予約