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インスリン グラルギン BS注「リリー」 (インスリン グラルギン(遺伝子組換え)[インスリン グラルギン後続1])
以下は適正使用情報として、本邦における承認事項(用法・用量、適応、剤形など)以外の情報が含まれる場合がございます。薬剤の使用に際しては、最新の添付文書をご確認ください。
併用は禁忌ではありませんが、血糖降下作用の増強により低血糖症状があらわれることがあるため、併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与して下さい1。他の薬剤と併用する場合は併用する薬剤の添付文書の記載も合わせてご確認下さい。
ピオグリタゾンと併用した場合、浮腫が多く報告されています。ピオグリタゾンと併用する場合には、浮腫及び心不全の兆候を十分観察しながら投与して下さい1。
α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与して下さい1。
1. インスリン グラルギンBS注カート「リリー」/インスリン グラルギンBS注ミリオペン「リリー」 添付文書 https://www.lillymedical.jp/assets/ja-jp/documents/GLY_PI.pdf
◆Lillymedical.jp◆
最終更新日: 2020 M10 26
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